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なんだかホンワカするなぁ

のんのんびより最近ちょっとお気に入りのアニメがありますw

『のんのんびより』(原作:あっと)

テレビ東京で深夜放送されています。

TVアニメ『のんのんびより』公式サイト

TVアニメ『のんのんびより』公式サイト

 

寝る前に何気なくテレビを見たところ、ちょうど1話目が放映されており、それから毎週見るようになりましたw

東京から田舎に転向してきた「蛍」とクラスメート達の「のんびりほわほわ」した作品になっています。

毎回「これ!」といった山場は無いように思うのですが、ついつい最後まで見てしまいます。

特に「れんげ」ちゃんw
小学校1年生なのにおませさんというか、我が道を行くタイプで、年上のクラスメイトよりもしっかりしている感じが面白いですね。
れんげちゃんは挨拶に「にゃんぱすー」と意味不明な言葉を発し、考え方も独特で、特に絵画の才能には驚きましたw

舞台は「とある田舎」なのですが、田園風景ひろがるのどかな雰囲気で、なんとなく茨城や山梨の田舎を思い出します(田園風景はこの2県しか見たこと無いので・・・^^;)。

深夜アニメなのでなかなか見るチャンスは少ないかもしれませんが、なんとなくホンワカしたいときは是非ご覧ください。

TVアニメ『のんのんびより』公式サイトはこちら。

ミルという単位

今朝、Tokyo MXで「全国百線鉄道の旅」という番組が放送されていました。サブタイトルは「阿蘇高原の大パノラマ 豊肥本線」。阿蘇カルデラを横断し大分市と熊本市を結んでいます。雄大な景色を車窓に見ながら、ガタゴトと列車の旅をするのもいいものだなぁ~と思いましたw。

豊肥本線あそぼーい

豊肥本線あそぼーい
(立野駅でスイッチバックするよ)

この鉄道、立野駅で「スイッチバック」という急斜面を進行方向を変えることで勾配を緩和し登坂します。
このとき、テレビの解説の方が「・・・傾斜は36パーミル・・・」ということを言っていました。

「パーミル???」。聞きなれない単位に興味を持った私は、Wikipedia大先生に教えてもらうことにしましたwww。

Wikipedia大先生よると、パーミルは「‰」と書き、「ミル(mil)と同じ」に使ってよいそうです。
「ミル(mil)という単位は主に軍事関係で使われる角度(平面角)の単位である」とあります。フムフム・・・。
「1ミルは(\displaystyle{360/2000\pi})で約0.0573度。円周は約6283ミル」。
なんと、円周は「約」6283ミルと、数学らしからぬ「約」という数字が使われているではないですか!?

これは、とても気になります!

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Robotics;Notes

roboticsnotes01

Robotics;Notes HP

深夜アニメで「Robotics;Notes」というのが放送されています。
東京地方では、 木曜日25:15~フジテレビで放送されています。
これ、5pbとNitroplusが制作していて、Xbox360とPS3からゲームが出ています。
「拡張科学アドベンチャー」 ってあるし、「2019年。世界線変動率1.048596」なんてあるので「STEINS;GATE」の世界線とは違う世界線の話なんですねw。

あらすじとしては、「中央種子島高校のロボット部が、タネガシマシン3と同型の巨大ロボを作る!」というものなのかな?
(ゲームもしてないし、良く分からなくてすみません・・・orz)

で、実際に「ロボ-1」にも宣伝のため「タネガシマシン3」をもってイベントやってますね。
(詳しくは、http://roboticsnotes.tv/special/roboone.htmlを見てみてね)

ロボ系とか電子工作とかアニメとか・・・、なんとなく世間では「ヲタク」のレッテルを貼られそうなキーワードですが、このアニメ、結構面白いです。

「物つくり(ハード制作)」が最近また復活してきたのか、秋葉原のパーツ屋さんも人がいっぱいだし、ソフト開発も重要ですがハードの製作も面白いものなので、みんなにどんどん興味を持ってもらいたいものですw。

ヨルムンガンド PERFECT ORDER

ヨルムンガンド

ヨルムンガンドHP

おぉ、『ヨルムンガンド』がまた放送されるのね。Perfect Order?どんな内容なんだろう・・・。総集編なのかな?それとも第二期なのかな?

このアニメ、うちのCEOに紹介されて観始めたのですが、面白いんですよね。

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と、ここまで書いて下書き保存をしていましたが、10月9日、「ヨルムンガンド Perfect Order」が始まりましたねww。

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電卓の記事ばかり書いていたら、10月25日になってしまったwww。
ヨルムンガンド Pervect Orderも三話が放送されていて、この回ではヨナがココのリミッター的存在というのも何やら不気味なものを感じますね。

この回ではアールの身によからぬことが起こるのですが、その結果少し?キレたココが報復に出ます。その方法が、ただ一人に対して行う行為じゃない「空爆」というところがまた何ともいえないところです。

ところで、ここに出てくるヘックスですが、声優は久川綾さん。ヘックスの話し方がどうも「ひぐらしのなく頃に解」の鷹野三四(声:伊藤美紀さん)に似ているような感じに思えましたwww。あと、ヘックスと鷹野三四も自分のしていることが正義だと考え、それが行き過ぎて最後に失敗?するという似た人生を歩んでいるなぁって思いましたw。

おっと、エンディングテーマ曲の雰囲気も、ヨルムンガンドとひぐらしのなく頃に解は非常に似ている・・・www。これって監督か演出家が同じなのかなぁ・・・、それとも何かしら影響を受けているのかなぁ・・・。

そう思った人いませんか?www

『電子立国 日本の自叙伝』を久しぶりに見た

1991年にNHKスペシャルで放送された『電子立国 日本の自叙伝』を久しぶりに見ました。

電子立国 日本の自叙伝DVD

電子立国 日本の自叙伝DVD

この番組は、パソコンの「パ」の字も知らない男性二人が、番組内で調べた電子部品、電子機器等の生い立ちから生産過程、その原理などを紹介してくれるものです。

単なる技術情報番組ではなく、「電子立国 日本」の歴史や技術者、企業などの成功や苦労も紹介してくれているので、私にとってはいつまでも記憶に残る番組でした。

第4回(全6回)は「電卓戦争」という題で、電子立国日本のさきがけとなった卓上型電子計算機(電卓)の歴史が紹介されている。

私が中学生かな?高校生かな?その当時非常に魅力的に思い、いまだに手に入れたい電卓がある。

Sharp EL-5100

この電卓は数字を表示する液晶が黄色く、そのカッコ良さと言ったらたまらないものがあった。

Sharp EL-5100

Sharp EL-5100

今売られている電卓は、どうしてあんなに丸みを帯びているのだろう・・・。不思議でならない。

EL-5100は、液晶にドットマトリックスを採用し、アルファベットも綺麗に表示できるものだった。どうして黄色い液晶を採用しているのかは定かではないが、この当時の電卓にはたまに採用されていたようである。

61関数、4BitのCPU、動作速度も早くないだろうが、もしネットのオークションで見つけたらGETしたい一品である。