11月21日付の某スマートフォン専用サイトに、以下のような記事が掲載されました。
衆院選、投票したい党は? 2位は「日本維新の会」
面白い結果だと感じた方も居るのではないでしょうか?
その記事の冒頭には、以下の文章が書かれていました。
「今月16日、午後の本会議で解散された衆議院。3年4カ月ぶりの総選挙が12月16日に決定した。与党の民主党が今後も政権を維持するのか、自民・公明両党が政権奪還を果たすのか、はたまた都知事時代に高い支持を誇っていた橋下徹氏や石原慎太郎氏率いる日本維新の会の動向にも注目が集まっている。******では『衆議院選挙、アナタが投票する党は?』という調査を実施。結果とともに寄せられた声をそれぞれご紹介しよう。
※回答総数…456件」
(******はサイト名なので、伏せておきますね)
その後記事は、このアンケートに対して何故投票したのか、投票者の投票理由が各党別に記載されており、なかなか面白い内容でした。
しかしこれとは違い、毎日新聞やJ-CASTでは、最近行われている「世論調査」に対して「マスコミ各社によって数字が異なる」ことを問題にしています。
そうなんですよね。
ここ最近出てくる「政党支持率」などの世論調査の結果は、マスコミ各社によって全然数値が違い、どれが本当の支持率に近いのか分からなくなってしまっているのは私だけではないと思います。