この1つ前の記事で、「政党支持率の数学的解釈(その1)」を紹介しました。
この記事の中で、「標本調査において、母集団から標本の大きさを決める手法」の説明をしましたが、この時、式中の変数をいくつか変化させて計算をしました。
同じ式を用いてその中の変数だけを変化させて計算したいということはしばしば起こりうるものです。
今ではExcelなどの表計算ソフトを用いて計算することが一般的になっていますが、関数電卓を使ってもある程度簡便に計算が出来ます。
今回は、Sharp EL-5160Jの機能を使って、この数式の繰り返し計算を行ってみたいと思います。
なかなか便利ですよwww。