Archive for 11月 2012

最近の出来事20121101

IT分野の仕事をしていますが、気になるキーワードの1つに「農業」があります。

なんていうか・・・、これからの世界は食料が重要になるからと思うからです。

日常01

捕まった狸

それで、友人の親戚が農業をしているという事で、畑作業に行ったりもします。
場所は山梨県。
11月最初の木・金と再び行ってまいりました。

今回は、イタリアン・トマト、ピー太郎、万願寺(ししとう)、ニラ、あと何だったっけwww???
色々作られていました。

ピー太郎はピーマンらしい苦さが無く、美味しいですよ。

そして、農家のおじさんが「狸が罠に入っとるぞ」というので見に行き、写真をパチリ!この狸、 この後どうなったのでしょう・・・。

日常02

相模川

左の写真は、朝散歩したときに撮影したものです。
この川は、相模川です。

鉄道の鉄橋の影が落ちていますが、JR中央線の鉄橋で、ここは鉄道写真の撮影場所として有名な場所だそうです。

山梨県はとても寒かった・・・。

この日はまさに秋晴れ全開で、空は雲ひとつ無い晴天でした。

このときの散歩は約2時間ほど歩きました。
とても気持ちの良い散歩でした。

 

ところで、レストランでランチを頂いたとき、一緒についてきたコーヒーでちょっと変わった経験をしたのでご紹介しますwww。

日常03

ランチのコーヒー

そのレストランは石釜があり、結構雰囲気の良いイタリアンレストラン??でした。
で、食前にランチのコーヒーを持ってきてもらったのですが、お皿に乗っていたのはなんと・・・!?
(写真を見てくださいww)

それで、店員さんに「これでいいのですか?」と尋ねたのですが、このあと「スプーン」を持ってきてくれなかったことから、このレストランでは「バターナイフ」でコーヒーをかき混ぜるのかぁ・・・と感心しました。

ここ数日間のお話でした。

 

HP 50g (その1)

開発日和・・・でも種々の関数電卓をご紹介していますが、今回は現在Hewlett-Packard社が販売をしている電卓の最高峰である「HP 50g」です。

hp50g01

HP 50g

CAS搭載のプログラマブル・グラフ電卓で、大きな液晶と少し丸みを帯びたケース形状が何ともいえませんwww。

このHP 50gは、私がアメリカで最初に購入したHP電卓の1つで、とても思い入れのあるものです(もう一つは、HP 35s)。

Wikipedia大先生によると、このHP 50gはHP 49シリーズの延長にあり、HP 49シリーズ最後のモデルという事です。

CPUにはARM (203MHz : ARMv4T)が使われていますが、何やら注釈として「clocked at 75 MHz by default, but can be adjusted by certain user programs」とあります。フムフム・・・。クロック周波数はデフォルトで75MHzだけど、プログラミング(多分コンパイルされた)を適切に組むと203MHzにオーバークロック出来るという感じでしょうか。

メモリは、2MBのFlashメモリ。そのうち768kBはユーザが利用できるとのこと。RAMは512kB、そのうち380kBはユーザエリアとして利用できるという事ですね。

液晶画面は、131 x 80 ピクセルの大画面で、コントラストも上々で見易い方だと思います。

RS-232C接続で機器間の通信が出来、PCとのデータ通信にはUSB接続で行えます。
ですので、PCでプログラムを組んでHP 50gに送り込み、計算を行っている方も多いのではないでしょうか。

Read more