お客様の依頼で、Salesforce.comのCRMをカスタマイズしています。
今回の依頼は、Web-to-Leadにおいて新規リード・データを登録するとき、登録されているリード・リスト(もしくは顧客リスト)のデータに重複データが無いかチェックを行い、もし「氏名」と比較して重複するデータがあった場合には自動的に「重複」という項目にチェックが入るというものです。つまり、トリガが動作する流れは以下のようになります。
Web-to-Leadでデータの取り込み
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既存リード・データとの照合
↓
もし、既存リード・データと氏名が合致した場合は、
Web-to-Leadで追加される新規データの項目にある「重複」フラグをTrueにして保存する。
↓
終了
こうすれば、Web-to-Leadから大量に入力されるリードのデータを後にマージするときに便利になります。
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